カンファ水とは
ミキシノーヴァは、次亜塩素酸ナトリウム希塩酸を水で希釈混合し、
安全・安心な殺菌・消臭水「カンファ水」を生成します。
カンファ水 5つの特徴
- 強力な殺菌・消臭効果す
- 食品の殺菌に使用可能
- 食料・設備に影響を与えない低い残留性
- 人体に影響が無い安全性
- 安価なランニングコスト
殺菌効果
【pHと次亜塩素酸分子の存在比率の関係】
カンファ水はHOCIが80%以上含まれているため、殺菌力が強力です。
【カンファ水の強力な奪菌効果】
代表的消毒剤とカンファ水の殺菌スペクトルの比較
カンファ水は、弱い金から強い菌まで、ほとんどの菌種に対抗します。
カンファ水の活性成分である次亜塩素酸は微生物を構成する有機物をひろく攻撃することによって抗菌作用を発揮するので、多くの微生物に対して有効な殺菌剤となります。
実際に、細菌(グラム陰性、グラム陽性、芽胞形成菌の芽胞)、真菌(酵母および糸状菌)、一部のウイルスに対して効果があることが確かめられています。また、同様の理由から微生物はカンファ水に対する耐性を発達させにくいと考えられています。
カンファ水の安全性
【カンファ水(200ppm)の安全性試験】
単回経口投与毒性試験 (急性毒性試験) |
以上は認められない |
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眼刺激性試験 | 刺激性なし |
皮膚一次刺激性試験 | 刺激性なし |
皮膚累計刺激性試験 | 刺激性なし |
感作性試験 | 感作性なし |
コロニー形成阻害試験 (細胞毒性試験) |
問題はない程度 |
復帰突然変異試験 (変異原性試験) |
誘起する作用なし |
カンファ水が安全であることは、動物実験によっても立証されています。
ウサギあるいはマウスを用いた試験によって、経口毒性、目の粘膜や皮膚に対する刺激性、遺伝的変異の誘発性がないことが確認されています。
※コロニー形成阻害は殺菌作用の反証でもあります。