天井照明の省エネリニューアル用反射板として、古河電工（株）の開発したMCPETをお奨めします。

「京都議定書」「京都市地球温暖化対策条例」が施工されました。

平成22年までに温室ガス排出量を平成2年比で10％削減する事を目標に対策が進められようとしています。

私たちが今のまま、何もしないで100年後を迎えると海面が最大880mm上昇します。日本で海面が1m上昇すると全国の砂浜の９割以上が失われます。

事業者、市民、自治体一人一人の取り組みの輪が京都から日本中へ広がろうとして省エネ手段を模索しています。

エネルギー使用の合理化の具体的手段として、天井照明の省エネリニューアルをご提案します。

【蛍光管の間引き効果】　

超微細発泡光反射板MCPET施工で、3灯式蛍光灯を１本間引いて省エネしませんか？

省エネ電力は32.2％（検証済）です。

ルーバー（カバー）がある照明器具で蛍光灯の本数が多い場合には、

省エネが50％以上可能です！

●蛍光灯を約3割も減らせます！（ファサード看板　1.5m幅×1.2m長さ≒2mあたり）

●上記施工を行うと、1日あたり20時間点灯した場合、看板1㎡あたり、

　 なんと年間で約7,300円の電気代節約！

【MCPET：工場の施工例】

工場で蛍光灯を千鳥間引きすることによって、約50％の電気量を削減しました。

副次効果として、照明器具の削減により冷房負荷減少につながりました。

【MCPET：オフィスビルの施工例】

オフィスビルで660本の蛍光灯を間引き、年間150万円の電気量削減及び3万6900kgのCO２の削減をしました。

【MCPET + 三波長管の施工例】

施工後、約50％の省エネに成功、年間削減電気料金：593,760円

施工台数：183台 ・ 蛍光管削減本数：303本 ・ 蛍光管取替本数：319本 ・ 償却年数：1，2年 ・ CO2削減量：15,806kg